Peingとは

Peing

Peingは、Twitterユーザーが匿名の質問を受け付けられるサービスで、Twitterで次々に拡散されて人気を集め、公開から3週間で月間2億ページビュー(PV)規模に成長しました。
26歳の個人開発者・せせりさんがわずか6時間で開発し、11月22日に公開、1か月後には株式会社ジラフに買い取られています。



せせりさんは、19歳のころから1人で30ほどWebサービスを作り、いくつかをヒットさせて売却。「残りの人生、贅沢しなければ働かずに生きてける」状況だといいます。ヒントにしたのは「Sarahah」と、Twitterで“お題”を受け付けられるサービスです。登録や操作をできるだけシンプルにし、Twitterのメディア欄(画像や動画が一覧で表示される欄)を圧迫しない仕様を追求するなど、気軽に使ってもらえるよう工夫がなされています。









せせり氏のツイッターより

SPAは強烈な印象を残すしアプリにも応用が効くから(API化はどのみち必要)つい採用したくなりますがエンジニアに余裕ありまくりでなければ辞めといた方が良いだろうなーと感じましたログインしたりデータ投げたり更新したりCGMベースのサービスでSPAやるとRailsの3倍は考慮することも手間も増える
リセット(ページ遷移)がないので「今なんのデータを持っている?それは最新?」を常に意識しなきゃだめでこれはjsで言えば常にグローバル変数だけで戦ってるのに等しいですしこれを解決する仕組みもあるんでしょうけど、根本的に解決するのはSPAの仕組み上無理だしどうにか付き合わないといけない
構成はconohavpsを使って
DBサーバー(月500円
appサーバー(月2000円
画像サーバー(月1000円
画像はjpgなので容量問題も特になし画像に文字を埋めて生成するのは6年ぶりにやるのでそこに少し時間がかかりそう サービスには学習が必要です
例えば「フォロー」「フォロワー」という機能は今なら誰もが一瞬でどんな機能かイメージが付きますが これを独自色出して「ウォッチ」「ウォッチャー」などに変更するだけでどんな機能なのかさっぱりわからなくなります これってやりがちですが悪い意味で効果が高いです
サービス運営者はもらった意見に対して「取り入れない」という選択を常に持つべきです 例えばすごく多くもらった意見で「画像だと鬱陶しいからテキストにして」「フォントがダサい」「過去の履歴を見れるようにして」「登録しないと質問できないようにして」などがありますがそれask.fmです






個人で作れて流行るwebサービスとは、どのようなものなのか


せせりさんのブログによると「個人でも戦えるサービス」「現実的に人を集められるサービスの設計」とは、イメージは「ツイッターでフォロワーが100人くらい、頑張れば30人くらいは初期ユーザーとして使ってくれるくらいの個人webサービス運営者が自作サービスで5万PVくらいを獲得する」らしいです。


脳内メーカー

他にポイントとしては、脳内メーカーなどのように「1人or数人」の小さい輪で完結するように設計する、ユーザー投稿型サイトの場合、「コンテンツがないと廃れて見えるので人が集まらない」しかし、この類のサービスはコンテンツをこちらで用意し、ピンポイントにそれ一つを使うためにユーザーが訪れるため、サイトが出来てから5番目にアクセスした人も100万人目にアクセスした人も全く同じような気持ちで使うことができる、このように他人が介在しない分、質が良ければ使ってもらえるサービスのほうが使ってもらえると、せせりさんは解説しています。



個人でwebサービスを開発しようと考えている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか