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前回の続きです







Prabolic SAR(パラボリック SAR)

Parabolic SAR

パラボリックSARは、トレンド相場を分析するために開発された指標です。上昇トレンドでは指標は価格の下に表示され、下降トレンドの時は価格の上に表示されます。価格がパラボリックSARに交差した場合、指標が転換して価格の反対側のより遠い値が表示されます。パラボリックSARは、決済タイミングを見出す指標として優秀です。下降しているラインが上昇している価格と接触した地点が買いサイン、上昇しているラインが下降している価格と接触した地点が売りサインと一目で見極めることができます。価格とパラボリックSARのラインの隙間が広いほど、本格的なトレンドがスタートしたことを表し、点同士の隙間が開いているほど、急激に価格が変動していることを表しています。








Standard Deviation(標準偏差)

Standard Deviation

標準偏差は、相場のボラティリティを測ります。この指標は移動平均線を中心として価格変化の規模を表示します。これ一つでは相場の方向感やポジションのタイミングは掴めないので、他のインディケータと組み合わせて使うのが一般的です。









Triple Exponential Moving Average(3重指数移動平均)

Triple Exponential Moving Average

計算方法はDEMAと類似しており、単一、2重、3重の指数移動平均の合体形態で、それぞれ別個で使用するよりもラグが小さくなります。ラグが小さくなっているということは実際のチャートへの追従性が高くノイズを発生しやすいので、従来の移動平均よりもチャートを平滑化する性能は劣っています。









Variable Index Dynamic Average(可変インデックス動的平均、VIDYA)

Variable Index Dynamic Averdage

動的に平均期間を変更してEMAを計算する指標です。平均期間は相場のボラティリティに依存しており、Changeモメンタムオシレーター(CMO)が使用されます。そのためVIDYAはCMO期間とEMA期間2つのパラメーターを設定する必要があります。
式:VIDYA(I)=価格(i)*F*ABS(CMO(I))+VIDYA(i-1)*(1-F:ABS(CMO(i)))
※価格(i)ー現在の価格、ABS(CMO(i))ーChangeモメンタムオシレーターの絶対値、
 VIDYA(I-1)ー1つ前のVIDYAの値
式:CMO(i)=(UpSum(i)-DnSum(i))/(UpSum(i)+DnSum(i))
※UpSum(i)ー現在の正の増加の合計、DnSumー現在の負の増加の合計






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